悩んで苦しんでいた昔の自分に届いてほしい。
誰かが、密度の濃い人生を送るヒントになれば幸いです。
結論。『好きな事』に出会いたい→二週間学校さぼれ。
「好きな事」に出会う為には、
学校を二週間サボってみることがオススメ!
納得できた方は、早速明日から学校をサボりましょう。
納得できない方は、以下をお読みください。
『やりたい事』は歩いてこない。
あなたは
- 「好きなことを仕事にしろ」
- 「受験に意味はあるのか」
- 「人生100年時代、楽しまないと生きていけない」
などと世間で言われているのを聞くでしょう。
でも、学生の皆さん、
『好きなこと』『やりたい事』ってありますか?
何か熱中できることはありますか?
まだぼんやりしている人に提案です。
学校を二週間サボってみましょう。
「それいいね👍」とここで思った方、早速明日から学校をサボりましょう。
どうしても明日学校に行かないといけない、、という方こそ、
なるべく速く学校に行かない二週間を作ってみてください。マジで。
いやいや。そんな事したって何になる?許されるわけないだろう!毎日学校にいかなければならない!
そう思う人のために、
どうしてとりあえず二週間サボることが、あなたの人生を輝かせる『やりたい事』『好きなこと』と出会うことに有効なのか。
解説します。
①学校が人生を圧迫している
今、学校に通っている方は、1日のうちどれくらい学校に通っているのか。を思い出してみてください。
朝8時から夕方5時あたりまでかと。部活などで人それぞれです。
1日7時間寝る人なら、活動時間のうち半分以上も学校にいます。
さらに、それだけではありません。
人によっては通学時間もかかります。
家に帰ってから課題をやる時間もあるでしょう。
それを考慮すると、
(ご飯や風呂など生命維持活動時間を差し引いて)
1日のうちほとんどを学校に費やしていることがわかるでしょう。
ここでもう一度問います。
「やりたい事」に出会いたいですか?
日々の生活に退屈さを覚えているなら、
明日学校に行くのがだるいなら、
学校に行ってると「やりたい事」とは出会えないでしょう。
冷静に考えて、時間が足りなすぎる。
「いや、やるべき事をやってから時間はいくらでも作れる。」
と暴論を振りかざす教員もいると思います。
そんな人たちのことは無視してください。
1日すべてを費やしても「やりたい事」に出会えない
あなたが嫌々ながら学校に行く時間が増えるにつれ、
やりたい事には出会えません。
恋人に出会う事を考えて!
僕は男子校に通っていましたので、恋人を作る為には、まず出会いが必要でした。男子校で生活をしていると異性と関わる機会なんてやってきません。(イケメンは別)
自ら出会いの機会を作らないと無理。
文化祭、体育祭、ナンパ、色んな手法でアンテナを張って初めて、恋人を作る準備ができました。
人と物事、1日で新しく出会える数はどちらが多い?
人ですね。
「好きな人」に出会うよりも「好きな事」に出会う方がよっぽど難しいですよね。
じゃあ、それなりの時間が必要です。
学校の言うことに従っていては、十分な出会いの時間が取れません。
特に、あなたのように、
「やりたい事が無い」と言う理由で悩んでいる人は
時間を確保しなければ!
その為には、いち早く
学校から解放された、宿題も何もかもない時間を過ごす必要があります。
②『やりたい事』は『やる』ことで見つかる
やりたい事を見つける為には、
なんでもいい、まずやってみることが重要です。
その事が、
- 絶対にやりたくないことだった
- できればやりたくないことだった
- まあ、やってやってもいい
- マジ神。どハマりしてるなう!
以上のどれに当てはまるのか。
調べる為には、
ある程度やってみることなしではわかりません
もう一度、恋人探しで考えて!
街ゆく美女にナンパしても、それだけで恋人にはなりません。
ある程度会話を交わし、その人の性格がどんなものかを見極める必要があります。
ほら、時間が必要でしょ!
時間が必要です。冗談抜きで🤭
だから学校のいいなりでは見つかりません。
③何もしなくていい日々が0→1を作る。
学校を二週間ほどサボると、確実に宿題から解放されます。
それだけでなく、学校の何もかもから解放されるのです。
解放されて何もしなくていい日々。
「やりたい事」と出会える環境づくりに成功しました。
まずはYouTube漬けでもいい。
学校から解放されると、YouTube見まくりです。
最初はそんなでもいいです。
だってあなたは今やりたい事がないからそうするのも当然。
いずれ嫌になってきますから。だらけすぎてる自分が。
お、面白そう→とりあえず始める
マジでこの段階が大切。
始めないことには、何も起こりません。
YouTube漬けの中で、あ、これおもろそうやん。的なものがあったら、
即
始めてください。
自分には到底できそうに無い、、、。
なんてこともとりあえずやってみてください。
もう一度言う。
なんでもいいから、とりあえずやれ。
④学校が「やりたい事」からあなたを遠ざける
朝早くから学校に登校し、やりたくない勉強をさせられ、受けたくない授業をうける。
帰宅後も、やりたくない課題におわれ、興味のない教科の勉強をする。
そんな生活を送っているあなたは
もはや死んでいる。
自分のしたい事できてないんだから、奴隷と同じです。
- 学校という環境から逃れる
- 自分を縛るもの(宿題など)からの完全解放
- 興味ある事をとりあえずやる
- 色々やってみる。
以上のことをすれば
あなたの『やりたい事』は確実にあなたの元へやってきます。
学校は
あなたから「自由」を奪い、
教育という大義名分を振りかざしながら生活を圧迫し、
熱中することのないつまらない労働者に作り上げる。
そんな場所なのです。
熱中できる、充実した人生にあこがれるなら
熱中するものがある、充実した人生を送りたいのなら、
たった一回でいいから
学校から解放される期間を設けてほしい。
夏休みとかじゃなくて、じぶんで決めた時期に。
自分で選んだ道をゆく。その体験が欠落している。
だから、学校から一旦離れることが得策なのです。
二週間程度で見つかれば幸運中の幸運
僕自身、受験進学校に通っていました。
中高一貫のゴリゴリの大学受験進学校です。
日々忙しく課題に取り組み、そんな生活で
「自分が自分を生きている感じがしない」
と感じるようになりました。
僕は、一旦学校から離れる決意をしたのです。
その決断は簡単じゃなかった。とんでもないことをしているようで。もう戻って来れないようで。とても怖かったです。
でも、一回学校から離れて、何にも縛られない生活を送ることで、
「やりたいこと」に出会えました。
色んなことにチャレンジしたからです。
物理、ギター、英語、簿記、中国語、ゲーム、プログラミング、編み物、ピアノ、料理、まだまだあります。
その中で「いい感じ」って思ったものは少ないです。継続出来ているものは少ないです。
継続できるようなもの=「好きな事」に出会う為に、
僕は3ヶ月学校を休みました。
3ヶ月とは言いません。
2週間でいい。
あなたの完全なる自由が、本当のあなたを引き出すのです。
その為には、いち早く学校から解放されねばならないのです。
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